本質を、それが本質だとわかり、そして堂々と、自信を持って言えることほど人を魅了するものはないように思う。そして本質って誰でも一度は触れたことがあることであることが多い。だから誰にでも理解ができるというか。本質って難しいことは一つもないように思う。

例えば、だけれども、”ありがとう”って言った方がいいに決まってるじゃんと。言っている意味は少なくとも誰にでも理解できる、触れたことがあると思う。本質っておおよそそのようなことだ。ただ、これ一つ見ても、もちろんケースにもよるのだろうけれども、誰にだってできていることではない。人それぞれいろいろ考えもあると思う。

それを様々な経験から、その経験値から裏付けされた、様々な考慮を重ねて、そして本質に辿り着いている人、その人から発せられた”ありがとう”って言った方がいいに決まってるじゃん!というセリフというのはすごい。相手の心を動かす力がある。これがやっぱり本物の実力なのだろう。

やっぱり言葉には力というものがある。同じそのセリフを言うにしても、気持ちの入り方で相手への伝わり方が全然かわってくる。そして経験値だったり、深い考慮から裏付けされたものであるならば、それは気持ちが入るよねと。逆に経験が少なければ、深い考慮が少なければ気持ちは入ってこない、入りようがない。

結局はそうやって相手の心を動かすことができるかどうか、というのが本物の実力、つまりは本物だということだよね。

本物の実力